exactly の品詞と意味
exactly の品詞は副詞になります。なので文章のいたるところで登場する品詞。
形容詞は別に存在していて、exact がそれに当たります。exat +名詞で「正確な~」。
意味については皆さんご存じのとおり、「確かに、正しい」という意味で、そのほかにも「ちょうど、ぴったり」という意味があることも覚えておきましょう。
exactly の定番イディオム
exactly を使ったイディオムにはこちらの3種類(最後のは形容詞のexactですが)があります。
2つ目の what exactly と、3つ目の exact + 名詞ついてはあまり聞きなじみがないという方もいると思いますので、例文を用意しました。
似てる単語 absolutely との違い
exactly とよく比較され、似てる単語として取り上げられるのが absolutely。
どちらも「正しい」というニュアンスであることには変わりないのですが、absolutely のほうがかなり強め。
「絶対そうだ!」「間違いない!」というときに absolutely が登場します。
それと比較して exactly は「確かに」「うんそうだね」ぐらいのニュアンスなので、absolutely よりは控えめ。
冒頭のサムネイル画像では「コーヒーっておいしいよね。」という問いに exactly か absolutely かで答えるものとなっていますが、
もし「間違いない!」というイメージや情景が浮かんだなら absolutely 、「うんまあそうだね」くらいのニュアンスであれば exactly 、という答えるのが良いでしょう。
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