今回は glow と shine の違いです。同じ「光」や「灯り」を表す単語ですが、その光の様子に合わせて使い分けが必要になります。
この記事を読めば、そもそもglowという単語とはどういう光なのか、shine との違いがハッキリとわかります。
glow は”ぼんやり” “内部から光る”イメージ
同じ”光”とはいえ、日本語でも「光り輝く光」と、間接照明のような「ぼんやり光る光」では雰囲気が多少違ってきます。
英語ではそれを “shine” と “glow” を使って表現しています。
▼shineのイメージ
▼glowのイメージ
このように画像を見るとはっきり違いがわかると思います。
shineは物体そのものから光が放たれていて強烈な光を放っていて、glow は内側からぼんやり光っていて優しくて温かみのある光であることが伝わってきます。
ゴリラ
ちなみに Backstreet Boys の “Shape of love my heart” にも「glow」が出てくるよ。
”Stay here, don’t put out the glow”(2フレーズ目)
“灯りを消さずにそばに居て”
ロマンチックな雰囲気が伝わってくるよね…。
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